コピー本の作り方 前編

今回は同人誌をコピー本でつくる流れをかんたんにご紹介したいと思います。

尚、原稿データについては正しい原稿の作り方の話になってしまうので、
今回は割愛します。
こちらこちらをご参照ください。
すでにきちんとしたデータが出来上がっていることが前提です。

 


コピー本を作るにあたり、まずは自宅のプリンターを使うのか、
それともキンコーズさんのようなお店のコピー機を使うのかによって変わります。

自宅のプリンターの場合、大きく分けてインクジェットとレーザーのプリンターがあります。

あくまでも主観ですがざっくりまとめてしまうと
インクジェットは綺麗さ優先、レーザーは印刷スピード優先、程度とお考えください。
インクジェットとレーザーでは対応している紙や、インク(トナー)が異なります。
予備は十分に用意しておくと安心ですね。
ずっと放置したままのプリンターを急に使っても、上手く印刷できない場合もあるので
事前にチェックが必要です。


自宅で作る場合、プリンターの種類、サイズ、紙、製本方法、
あたりの事前チェックが必要ですが一度慣れてしまえば同じ手順でやっていけます。

一番簡単で安価なのはおそらくインクジェットプリンターモノクロ印刷・コピー紙・ホチキス平綴かと思います。
片面印刷で印刷された面が表になるよう山折りし、外側をホチキスで止める方法です。
順番やページ数をあまり気にする必要がありません。
難点として厚みが出てしまうこと、針が他の本を傷つけてしまうことが挙げられます。

厚みを減らしたい場合や針を気にしなくていい綴じ方としては中綴じをおすすめします。
両面に印刷をし、本を開いた状態の紙を重ね、中央部分をホチキスでとめる(専用のホチキスが必要です)方法なので、
針の部分が他の本に触れにくいです。開いた状態でとめるので、印刷の表裏の順番に気をつける必要、
4の倍数のページ数である必要があります。
中綴じ専用の印刷モードなどもあるので、自宅のプリンターの型に合わせ、チェックしてみましょう。
印刷する際はしの部分は印刷されず切れてしまうので、その点注意が必要です。

印刷し終えたら折って、順番通りに並べて、ホチキスでとめれば完成です。

コピーでの本作りは製本の手間が若干かかりますが
気軽さや融通の利かせやすさもそうですが、紙や印刷、製本の自由度の高さもあげられると思います。
変わったサイズにしたかったらカッターや裁断機で切ってもいいですし、
ホチキスの色一つでも変えるだけで十分印象が変わります。
クラフト紙に印刷をするだけでもちょっとしたおしゃれ感が出ると思います。
表紙だけオシャレ紙を使うこともできます。
ちょっと不格好になってしまってもそこは手作りならではの味わいがあると思います。


続きはお店のコピー機での作り方についてざっくりと説明いたします。


コピー本の基礎はこちらがオススメです
http://alice-books.com/item/list/all?circle_id=3379
 
  • 2015.09.17 Thursday
  • -
  • 13:31

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