同人誌の奥付について。

同人誌の発行の際は、必ず奥付記載ページを入れましょう!

■奥付とは?

奥付とは、その本の著者・書名・発行者・印刷者・発行日などを記載した部分のことをいいます。
一般で販売されている本だと、更に定価や発行者の住所なども記載されています。

「責任ある同人活動を行っている」という意味も込めて、コピー本でも印刷所で印刷した本でも必ず奥付は記載しましょう。


奥付02.png


■奥付に記載することとは?

奥付ページには以下の項目が記載されているといいと思います。

◆書名……本のタイトル
◆署名or発行者……ペンネーム
◆発行……サークル名
◆発行日……発行年月日(初出しイベント名)
◆印刷者……印刷所名
◆連絡先……連絡の取れるSNSのIDやメールアドレスなど
※印刷所の規定によってはSNSはNGな場合もあります。

書き方や記載する順番などは特に決まりはありません。
少なくともこの6つの項目が記載されていれば言うことなしです!
サークルによっては、再版した際などに「第◯版」と書き足されていたりします。


■奥付を記載する上での注意点




・読みやすい書体であるか
例えばアリスブックスでは、表紙に記載されている本のタイトルが読みづらい場合、奥付で確認します。
奥付も同じように読みにくい書体だとあまり意味がありません。
出来ることならひらがな・カタカナ・アルファベットなら大文字・小文字も揃えるのがベスト!

・ペンネームとサークル名両方の記載がある
ほとんどの同人誌に、ペンネームはどこかに必ず書いてありますよね。
が、これもアリスブックスでの例になりますが、一般的な管理データ上に出るものはどちらかと言うとサークル名です。
同人イベントのカタログに出るのもサークル名です。
なので、サークル名も記載しておく方がいいと思います。

・その本を初めて頒布したイベント名の記載もあると親切
例えばあなたの本を継続して購入してくれている人がいるとして、日付だけだと結構忘れます。
でもイベント名があると「このイベントは参加したな。よし、持ってる!」となるのです。
買ったものくらい覚えておけよって思うかもしれませんが、わざと似せた表紙のシリーズ物とかだと分からなくなります(笑)
ほら、買ったはずの単行本をまた買ってしまうことってありますよね?そんな感じです。

・印刷所名を似たような名前の印刷所と間違えていないか
同人誌印刷を扱っている印刷所は、実は沢山あります。
中には名前が似ているところもあるので気を付けましょう。
例えば「(株)アリスブックス」(いわゆる前株)と「アリスブックス(株)」(いわゆる後株)では違う会社になってしまいます。
特に印刷所は「◯◯印刷」と「◯◯出版」で違う会社の場合もあります。
しっかり確かめてから記載しましょう!

・連絡先は誰でも連絡が取れるものか
昔はちゃんと自宅の住所などを記載していましたが、最近では個人情報保護の観点から、メールフォームのある個人サイトのURLやメールアドレスなどでもOKになっています。
印刷所によってはSNSのIDなどでも大丈夫なところがあります。
ただし!特にSNSはメンバー限定や鍵がかかっているなど、誰でも連絡が取れないようでは意味がありません!
本に不備や問題があった場合などに連絡が取れるよう、必ず連絡の取れる連絡先を記載しましょう。


■他によく記載してあるもの

◇pixivIDの記載は最近増えてますね。
◇自分のホームページのURL…最近個人HPを持っている人自体が減ってしまいましたが(悲)
◇「無断転載・複製・複写・オークション出品等はご遠慮ください」これが書いてあったら守りましょうね!




イベントで頒布するためには奥付は必須です。
印刷所で印刷する際も必須です。
ページ数も稼げます!←
なので、必ず奥付記載ページを入れましょう!






担当:HM
  • 2015.06.08 Monday
  • -
  • 17:10

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